アニメの売り上げから見るアニメ監督の凄さとは?
どうもstlaycatです。
最近は天気が良くて過ごしやすくていいですね。私は足が寒くて困っているんですけどね...
今回の記事はあくまで私の独り言程度の感じで見てください!
私はアニメに関してはライトユーザーというかそこまで詳しくなくてですね、どうやってアニメが作られているかなんてわからないんですけども。
最近秋アニメを見てて「あっこの監督よく見るなー」って思いまして、アニメって監督でだいぶ変わるものなのかなーって考えたわけですよ。
ちなみに私はサッカーをよく見ていまして、監督でそのチームのサッカーってだいぶ変わります。実際スポーツをやる方ならわかると思うんですけどだいぶ変わりますよね。
「じゃあ、アニメもそうなんじゃ...」ってね。
けどそこまでアニメに詳しくないので、指標がわからない。
売り上げで見るしかないかな....あんまり売り上げでどうこうって思いたくはないんですけど。
アニメは売り上げだけではない!
アニメの価値と監督の腕は売り上げだけがすべてではないです。これだけは言っておきます。確かに売り上げがアニメの人気の指標になったりしますが、それだけではないです。
それはシナリオだったりそもそもの原作の完成度だったりするので、
売り上げ=アニメの完成度 ではないので!
ただ、今回に限ってはアニメの売り上げを監督の手腕としてみることにします。
本題!
では本題なんですが、以下が2000年以降の10000越えのアニメですね。
自分はすべてを見ているわけではないので、知っているやつから紹介していきますね。
化物語
監督 - 新房昭之
- 魔法少女リリカルなのは(2004年)
- 物語シリーズ
有名なアニメが多くて書ききれないです。やはりすごいのか、この方は...
涼宮ハルヒの憂鬱
監督 - 石原立也
京アニの方ですね。響けユーフォニアム!ってアニメで初めて聞きました。2期もやってるしこれは監督の手腕か?
ご注文はうさぎですか?
監督 - 橋本裕之
ネットの流行語がでた、ごちうさですね。監督は有名ではないのかな。あんまり情報がなかったんですよね。
・・・・・・これ、書いてるうちに思ったのですが大体原作が面白いですよね。そもそもアニメ化されるということはそもそも面白い。
・・・・・あれ?
アニメの監督って何やってるんだ?
pixiv百科事典から引用
アニメーション制作における演出面での最高責任者。作品全体の構想を描き、現場を指導・統括し、作品の方向性を決定づける。
脚本、演出、作画、音楽など、作品に関わる全ての要素をまとめて管理する役職である。アニメ制作では、作画には作画監督、演出には演出家、美術背景には美術監督、脚本にはシリーズ構成など、各専門分野の監督が置かれるが、彼らも全て監督のイメージに従って作業を行っている。
なお、東映アニメーションが制作する作品では『シリーズディレクター』とクレジットされる。
監督は、経験と実績を積んだ演出家が務める事が一般的である。反対に言えば、アニメーション監督となるためには まず演出家になり、そこから実績を積んでいく事が必要となる。
また、一般に「アニメーション監督 = アニメーター」と思われがちだが、アニメーター経験のないアニメーション監督も多い。
なんか調べていたら余計わからなくなりました。
そして私はアニメ監督というのは実際売り上げ自体というより作品の完成度に関係していることに気づく。
それが結果的に売れるか売れないかということになるわけですね。
納得。
まとめ・感想
なんかネットで○○監督が~、とかあの監督はあかん、みたいな書き込みをよく見ますが、そういうことだったんですね。
そもそもの原作だったりシナリオだったりがめちゃくちゃ面白かったら大体面白くなるんですね。当たり前といえば当たり前なんですけど。
逆に評価を落としたアニメとかもあるんでしょうかね。期待外れだったっていうアニメはありそうですけど。
以上です。お付き合いありがとうございました。
今日はこんなところで!
ではでは!