Razerのゲーミングマウスを半年使ったレビューです。
どうもstlaycatです。最近はとっても寒くなってきましたね!自分は冬は家で半纏をよく着てます。実は少し風邪気味です。皆さんはいかがお過ごしか。健康には気を付けてください。
今回は私が愛用しているゲーミングマウスです。あくまで半年使った後のレビューです。
耐久性や使用感をお伝えできればと思います。購入を考えている方の参考になればと思っています。
ちなみに今まで使っていたマウス↓
無線式のエレコムのマウスです。ぼろぼろになってます。2年くらいかな...覚えていないけど。今までこれでfpsをしていたんですけど、なんか調子が出なくなっていったんですよね。(←いいわけじゃないから!!下手な訳じゃないから!!いや下手なんだけど...)
今使っているマウス↓
使用感満載です(笑)
Razerゲーミングマウスとは?
ゲーミングマウスは普段私たちが使用しているマウスとは違い、ゲームをするために設計されたマウスです。どこがどう違うなどは制作会社などで異なります。
ですが基本、長時間の使用、繊細なタッチが可能になります。
razerは特に人間工学に基づいた設計で、世界中のゲーマーの皆様に快適で確実なゲームプレイを提供し続けています。
ゲーミングマウスを使用する方はfpsなどのジャンルの方が多いのではないでしょうか。実際私もfpsをするようになってからマウスを新調しました。
ちなみにamazonの説明欄にはこう書かれてました。
直感的な人間工学デザイン 発売以来、Razer DeathAdder は、世界中のゲーマーの皆様に快適で確実なゲームプレイを提供し続けています。 そのフォルムは、マウスを掌で包みこむように持っても、つまみ持ちでマウスを操るのも、同様にコントロールできるように隙なく設計されています。 2つの大きなボタンは、その軽さと相まってクリックする際に指にまったく負担がかかりません。 このマウスは、汗によるすべりの蓄積を防止し、掴みやすくするつや消しブラック仕上げが施されています。 6400dpi 4G 光学センサー 最新のRazer DeathAdder は、6400dpi の4G光学センサーを搭載しています。 これは、ゼロ補間を使用した、ゲーミングマウスで現在利用できる中では最高のネイティブDPI光学センサーです。 1秒あたり200インチおよび50g 加速度のマウスの動作が可能であるため、マウスをあらゆる速度で動かすことができます。 光学センサーでのみ実現できる、厳密な精度と自然で流動的な反応が特徴です。 Razer Death Adder のセンサーは、ほとんどの表面で最低1mm からリフトオフのトラッキング設定ができます。 これは、ローセンシ愛用ゲーマーにピッタリの設計で、マウスを持ち上げてすぐにトラッキングをカットするように設定できるので、ゲーム内で常に素早く一貫したコントロールが可能です。優れたマウスクリック 私たちは、最も指で押しやすい2つの大きなボタンを配置する支点を設計するために時間を費やしました。 この絶対的に正確なクリック感とともに、クリックに必要な力も最小で済むので、マウスが自然に反応するような錯覚がします。 Razer DeathAdder で、クリックの違いを体感してください。 優れたグリップ、優れたプレイ 多くのプロゲーマーから好評を得ているこのマウスについて、ゲーマーたちが何よりも気に入っているのは、手にぴったり収まる快適なグリップと直感的なボタン配置であることがわかりました。 新型Razer DeathAdder では、ゴム素材のサイドグリップを追加しているため、マウスを絶えず持ち上げるローセンシゲーマー、急激で鋭い動きをするハイセンシゲーマーのいずれの場合でも、さらに魅力的なグリップとなりました。 このマウスはあらゆる状況で手にぴったりと収まり、自由自在なコントロールが可能となります。 マウスの重量は、この最新型での重要な考慮事項でした。マウスが重過ぎると動きの妨害となり、反対に軽過ぎるとコントロールしにくくなります。 Razer DeathAdder のシェルの設計、内部ハードウェアの選択と配置により、理想的な重量分布を実現したマウスが出来上がりました。
こんなことまで考えてなかったけど、色々考えられているんですね。実際、使い心地はいいですよ。クリックにストレスがなくて手にすっぽり収まったデザインなんです。自論ですけどしっくりこなかったら変えるっていうのがいいと思います。
あと一応詳細情報も載せておきます!
ブランド | RAZER |
商品重量 | 340 g |
梱包サイズ | 22.2 x 14.2 x 6.8 cm |
メーカー型番 | RZ01-00840100-R3J1 |
カラー | ブラック |
商品の寸法 幅 × 高さ | 14.2 x 6.8 cm |
OS | Windows 7 / Windows Vista / Windows XP (32-bit)/ Mac OS X (v10.6-10.9) |
↑OSがwin10が書いてないですけど、私のwin10の環境で動いているので多分大丈夫です。多分...
使ってみてわかった良いところ
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手にフィットする
手にフィットするなんてマウスじゃ当たり前じゃないか、と思いますが、本当にいいんですよね。フィットする感じが。私の手は少し小さめなんですが、ちょうどいいです。
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汗が気にならない
意外と長時間マウスでゲームしていると汗が気になっている人っていませんか?マウスで手汗かくと不快なんですよね。私だけですかね...このマウスは割と気にならないです。
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疲れない
上記されていたように人間工学に基づいたデザインであるので、疲れないです。私が実際に4~5時間ぶっ続けでプレイした時もそこまで疲れた印象を受けませんでした。
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左利きがある!
意外と左利きのマウスが少ないんですよね。まあ左利きの方でも右手で操作するのかもしれませんが...(私は右利きなのでわかりません)
使ってみてわかった悪いところ
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有線であること
有線であることは気になる人にとっては気になると思います。しかし、fpsのゲームをしていると遅延などが怖くて有線にしたところもあるのでまあ、悪いところというかfpsをしている人からしたら有線であることはデメリットではないかも...
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線が短い
これは私の家だけかもしれませんが、パソコンと机が少し遠いので線が届かないときがありました。その時はパソコンを移動させました。ので、つなぎの線を買った方が良いかもしれません。
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コスパが少し悪い?
コスパが悪いというか、他のマウスと比べると値段が高いかもしれません。今回紹介しているマウスはamazonで6500円程度です。
例えばゲーミングマウスってだけならロジクールやSteelSeriesなどで安価で手に入れることができます。(amazonでは時期で値段が上下します)
2400〜3600円程度
4000円程度
誰にお勧めか
多分、コスパの良いマウスはたくさんあります。上記にあるようにロジクールのマウスは使い心地が良いかつ、値段も抑えられているので、コスパは良いです。しかし、正直マウスは当たり外れがあります。
実際に私は以前、ゲーミングキーボードについてきたマウスを使っていたのですが、全然自分に合いませんでした。のでこのマウスを買いました。
では誰にお勧めできるかというと、とことんゲームをしたい人、とりあえず何が良いのかわからない人にお勧めです。
このマウスを買っておけばまあ間違いないと思います。
何が良いかわからず安いマウスを買うと全然合わなくて買いなおすなんてことになります。
↑これが一番最悪なパターンです。
なので、ひとまず選択肢の一つと考えておくほうがよいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
実際に半年間使っても全然不具合が起きないし、耐久性もあると思います。
長い期間使うことができると思います。
マウスってゲームに限らず仕事や勉強にも使ったりするのでお金をかけたほうが良いと私は考えてます。マウスに限らずキーボードなども同じです。自分にはお金を惜しまず使いましょう!
私は何度か失敗してますから皆さんは是非この記事を参考にして失敗のないようにしてください!もしかしたらこんなレビューを見るより家電量販店に行ってしっかり触って確かめたほうが良いのかもしれません...(笑)
実際に触ったほうがどんな感じかわかりますからね。
今日はこんなところで!
ではでは!