※ネタバレがありますのでご注意
※この記事はひとつ屋根の、ツバサの下での三毬ルートの感想になります。
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感想
一番熱い展開だったと言っても過言ではないかもしれない。
実際恋愛シーンは言い方はあれですけど、雑な感じを受けましたね。結局は三毬がずっと憧れだったツバサ荘に来てそこにいた男の子(主人公)に一目惚れしたって感じですね。けど、試合の表現は面白いし、戦闘機の思い入れなどの表現が凄く面白くて物語に入り込んでしまいましたね。
三毬がツバサ荘に来て手に入れたスピットファイア。それだけ思い入れがあるのがわかりますね。あるトラブルでスピットファイアが使えなくなるのですが、代わりにおばあさんが使っていたシーファイアを使うシーンとかめっちゃ格好よかったです。そしてそれを見ている主人公のお婆さんと北淳(主人公のお婆さんと同年代の整備士)が話しているシーンとかよかったですよ。
素人ながらですがスピットファイアって戦闘機のステレオタイプって感じがしません?こんな感じのソフトグライダーで遊んだ記憶がありますね。これか、零戦しか知らないなー。しっかりとは覚えてないですけど。ソフトグライダーって今どきの子はやったことあんのかな
婚約者
三毬は大企業の娘さんで婚約者みたいな人がいたんですね。実際ほんとに婚約者だったのかわからなかったけど。うざい感じがうまくできてるキャラクターでしたね。一彩も見た瞬間「この人苦手だわー」って言ってましたからね(笑)結局試合で倒すんですが。
ずっとついていく...
この蔵満学園(婚約者のいる学園)との試合のこのシーンはメッチャよかったです。まさに主人公と三毬が両翼のツバサって感じですよね。
少しの不満点と良い点
実は試合のシーンはメッチャ面白いんですけど、ツバサ荘チームの試合数が少なかった。それが唯一の不満点ですね。どのルートにも言えますけど、三毬ルートでの試合はこの一試合のみなんですよね。もうちょっと見たかったなー。練習のシーンもカットされてたし。多分ですけど、メインは試合じゃないんだろうなって思います。けどなー!FFの物語だしもうちょっとやってもよかったんじゃないのー!製作者さん!
あと、こういうSD絵で説明するのはすごくわかりやすくていいと思いましたね。「ああーこういう感じでやってるんだ」って戦闘機に詳しくない私でも理解できました。逆にこのルートでしかこんな感じで説明してなかったから他のルートで分かりにくかったっていうのはある。戦闘機に詳しくない人もいるしね。
なんか薄っぺらい感じの感想になってしまったけど(笑)以上です!