どうもstlaycatです。
今回はずっと前から女子でしたをプレイしてみました。
この作品は本来11月発売でしたが結局3月になってましたね(笑)。
fengのセイイキシリーズに続く低価格シリーズの続きって感じですかね。物語的には他のヒロインもどんどん出てきそうです。(立ち絵はあんまなかったけど)
ストーリーは、女性ばかりの環境で育った主人公が昔育った町に戻ってきて幼馴染と再会するストーリーです。という割には女の子には慣れていないという感じです。
タイトルにあるように男だったと思った幼馴染が実は女子だったことが判明します。一応マルチエンドですね。と言ってもエンドは2つだけですけど。
感想
二人の出会い方は引っ越しの際にバスが混んでいて、たまたま隣り合わせます。ここでは直接知り合いはしないんだけど、学校で幼馴染と知らずに知り合います。その後実は幼馴染であったということが発覚します。
しかも昔はわんぱくだった幼馴染が超コミュ障になっていたというね。
今回のヒロインはコミュ障だから、鏡を見ているようでしたね。もし私が攻略キャラになったらこんな感じになるのでしょうか(笑)
なんだかんだでコミュ障キャラって少ないのかな...すぐに思いつかないなー
シナリオというほどの長さがあったわけでもないけど、悪かったというほどでもないというのが正直な感想です。なんだろう、なんて言葉にすればいいかわからないんですけど、
多分こんな感じ。
物語を進めていくたびにどんどんエロくなっていくヒロインが素晴らしいということは言えるだなこれが。
あと、片目隠すヒロインが素晴らしいのでOKです。
最後に
低価格シリーズということであまりシナリオに厚みがなかったわけですけど、個人的にはHシーンはなかなか良かったのではないかと思います。しかし、シナリオゲー大好き侍にはあまり向かない作品ですね。
かといって抜きゲーかといわれると「うーん」と言わざるを得ない感じになってしまった印象です。
やっぱり低価格ヒロイン一人系統のゲームは難しいのかなーと思った今日この頃。やはり同時期に発売された「母性カノジョ」には少し劣るかという印象でした。(個人的には)
そもそもジャンルが違うかなー(笑)
この感じで行くと他のキャラクターも恐らく攻略できると思うのでシリーズ続編を待ちましょう!
1,998円
今日はこんなところで!
ではでは!