たかがゲーム、されどゲーム。
どうもstlaycatです。
みなさん、グリザイアの果実ってゲーム知ってますか?もちろん知ってますよね?
ゲームは大ヒットして、アニメ化もされており大人気のエロゲですね。
このゲームが大ヒットした要因として、前半のコミカルなテイストからの後半のシリアスなテイスト(だいぶエグいルートもある)が大ヒットの要因のひとつになったみたいです。
特に天音のルートはだいぶエグいっすよね。アニメでも再現されていましたがやはりアニメはだいぶ早足だった感じを受けます。なのでエグい感じが伝わりづらかったかなと思います。(それでもやばかったけど笑)
今回のトピック:グリザイアの名言!
ちなみに検索すると....
めちゃくちゃ出てきます。
今回は紹介ではなく、名言を聞いて自分がどう思ったか、どうとらえたかを書いていこうと思います。
そもそも名言って「何を言ったかじゃなくて誰が言ったかが重要」って誰か偉い人が言ってた気がする。今回は誰が言ったかというのも注目していきましょう。
自分でも気になった方は検索しよう!
では本題!
何もしないで終わるぐらいなら、間違っていたとしても行動を起こした方がマシだ。
物語の主人公風見雄二のセリフです。風見雄二は、少年時代にとてもつらい経験をしています。彼からすれば少年時代に何も救えなかった何もできなかった経験が根底にあります。つまり失敗していいから後悔をしたくなければ行動を起こせ、一歩踏み出せ。ということでしょう。私はあまりコミュニケーションがうまくないのでこの言葉は響きました。このブログも「何かしたいなー」と思って始めたものです。私は一歩を踏み出したといっていいのでしょうか?いつだって不安になります。けど、それが間違っていたってその経験がいつか他のところで役に立つと思います。
操られるな。何かに引っ張られるな。お前が、お前のやりたいようにすればいい。
これも主人公風見雄二の言葉です。
これは自分に特にキタものです。人がやっているから、自分もやらなければならない。ほかの人が大学いっているから自分も何となく、友達が就職するから何となく...そんなことばかりでした。特に自分のやりたいことがなく、自分では人の作ったレールに乗ったつもりがなくても何となく流れで進んでいませんか?そういう方は一度立ち止まって本当に自分のやりたいことを考えてみましょう。
よく「今が楽しければそれでいい」とかありますが、まさにそうだと思います。自分の足で立って歩いているならば自分のやりたいことをやろう。(人に迷惑をかけない程度にね笑)
面倒クセェのが人生だろ?楽しめよ。
主人公風見雄二の師匠日下部麻子の言葉です。
言っていることはわかるのですが、ある種の諦め、受け入れに聞こえます。この言葉をネガティブに受け取っている私はかなりのひねくれものでしょう(笑)。めんどくさいのが人生、けど元来人間は楽な方に進みたがるものですから(笑)割と矛盾しているのかもしれません。けどめんどくさいのが人生、今思えば人生はめんどくさいことばかりです。当たってますね。それを楽しめたらいいんだけど...ドMじゃないとな...
この世の中には2種類の老人が居ます。これまでの人生で数多の酸甘を噛み、物事に動じない穏やかな老成を手に入れた老人と、、、自分の経験してきたことが全てであり、その価値観や考えに反する者を悪と断じて恥じない頭の凝り固まった老人、、、人は前者を好々爺と呼び、後者を老害と言うそうですが、、、
これは入巣蒔菜という主人公風見雄二の後輩にあたる人物(女子)の言葉です。私自身は俗にいう老害という方と会ったことはないのですが、皆さんはどうでしょうか?
これも結局は経験が大事で、それがないと老害になってしまいますよということですね。確かに酸いも甘いも経験している方は落ち着きがあり、何事にも動じないですよね。いずれは私もそうなりたいです。
人生とは経験が全てだ。経験の伴わない知識なんて、童貞が語る女の話に等しく、虚しい記憶でしかない。
これも風見雄二の言葉です。
ふふ...そうですね。確かにそうですね。
ここでも経験が重要 なことが言われています。結構大事なシーンだった気がするけど、あまり語らないようにしましょう。
わがままが人を救うことがあるんだ
風見が小嶺幸に言った言葉ですね。よいシーンであります。是非アニメ、原作で見てほしいですね。自分はもっと親とかにワガママ言ったほうがよかったなーと今更思っています。もし、まだワガママを言える状況だったら言ったほうがいいですよ。
まとめ
このゲームのキャラクターはほとんどが過去にトラウマを抱えています。それらの経験から飛び出す言葉が名言になっています。やはり誰が何を言ったかじゃなくて誰が言ったかですかね。
―継続は力。
―継続は力。
田中一郎(34):無職
全然違いますね。(笑)
ちなみに↑私じゃないよ(笑)
本当はもっとあるんだけど、あんまり長くなるのもダメかなと思いますのでこの辺で
もしかしたら更新をするかもしれませんけど...
今回はこんなところで
ではでは!