どうもstlaycatです。
今回は自己紹介とともに私がプレイしてきたお勧めの作品を紹介したいと思います。思い出しながら書いていきますので間違えていたらごめんなさい。間違いがあったら指摘をしてください。
あくまで私がプレイしてきた物をオススメと言ってるだけですので。あらかじめご了承を。なお、番号を振っていますがランキングではございません。
※できるだけプレイした順で書いていますが多少前後している可能性があります。
同じものをプレイしている人がいたら握手したい(願望)
私が一番最初にプレイした作品ははっきりと覚えてないんですけど、確か
Ⅰ.MagusTale
https://whirlpool.co.jp/magustale/
だったはずです。というかプレイしたのはエロゲではなくPSP版だったので正確にはギャルゲという分類かな。
私の中のトップ4にはいる。(思い出補正があるかもだけど)
このゲームは特に面白かったという印象が強かったです。ひょんなことで魔法学園に来た魔法を使えない主人公が学園を過ごしていくストーリー。
魔法を使えない主人公が魔法学園に通う姿は見てて面白かったし、少しバトルものっぽいから見てて面白かった。一番面白かったのは優香先輩の√だった気がする。押しキャラはレナニナコンビ。
続編のInfinityの大樹編もめっちゃ格好良かった覚えがあります。というか書いていたらもう一度やりたくなった。(笑)
ここからwhirlpoolのファンになった。
Ⅱ.Piaキャロットへようこそ‼G.P.
主人公がバイトをしていたPiaキャロの支店でガス爆発を起こし多額の借金を背負うがオーナーの指示でその店で店長をすることになり、借金返済を目指すことに...
実はこれもPSP版でプレイしてまして面白かったです。特に幼なじみの陽菜が可愛くてしょうがなかった。幼馴染の陽菜とのやり取りをみて「ぐわああ」ってなった覚えがあります。(語彙力)
確か、陽菜の寮の部屋に転がり込むんでしたよね。またやりたくなった。(笑)
けどなんか悪い評価が多いんだよね。既存のpiaキャロファンとしては「こんなのpiaキャロじゃねえ」という感じだったみたいですね。piaキャロ初プレイだったからよくわかんないけど。私は好きだった。
Ⅲ.77(セブンズ)
https://whirlpool.co.jp/sevens/
主人公をめぐって3人のメインヒロインがぶつかり合う。
この作品もトゥルーエンドが用意されており、面白い作品になっている。
このゲームはサブヒロインを含めると9人+1が攻略可能でクリアするのにすごい時間がかかった記憶がある。9人ですよ⁉今ではあんまり考えられないですよね。
押しキャラは常葉姉妹の亜紀と美紀。亜紀はツンデレだったはずで、なぜかその時の自分はすんごいドハマりして、何回もルートを周回していた記憶がある。
Ⅳ.ティンクル☆くるせいだーす
http://www.lillian.jp/kurukuru/
主人公は生徒会に入り、日夜生徒会が魔族という魔物を退治していること知る。しかし、実はその主人公もその魔族の王、魔王であることが判明する。それを学園と友人には隠しながら過ごしていくのだが...
この辺から本格的にエロゲに手を出し始めた覚えが....。どうだったかしっかり覚えていませんが。
おそらくプレイしたことのある方も多いであろうクルくる。特にバトルシステムが面白かった。キャラごとに属性、スピード、攻撃力、必殺技などが割り振られ戦略性も高いゲームであった。
もちろんヒロイン達との恋愛模様も好きなんだけどね。特にナナカが好きなんや。この時はなぜか私の中で幼馴染ブームが来ていた覚えがあります。
のちのPSP版のGOGOもプレイし、押しキャラはマカロンになるという。マカロンって
かわいくね⁉今でも思うね。強いし。
なお、starlitbraveではラノベ、エロゲなどの作品の多くのキャラクターが出演し、スマブラみたいな感じになってましたね。
さらに続編のPSSが発売され、バトルシステムはそのままにサブキャラルート開拓と新規キャラでめちゃ面白くなっています。何気にストーリーも面白くてこれまたスゲーハマった記憶があります。
ルルシェに助けられたり、苦戦した記憶がある方も多いのではないでしょうか。いや、ほんとにルルシェが強くてね...強制ランブルは強いよ...
凄い好きだったから特にこのゲーム好きだった人と握手したい
今思ったけど、このバトルシステムをガチで対人対戦できるようにしたら面白いんじゃないの!?と、少し可能性を感じた。
これも私のトップ4に入るなー。
現在無印はアマゾンの中古で1000円程度で手に入れられるのでやることないなーって人は是非プレイをしてみてください。
Ⅴ.恋色空模様
http://www.studio-ryokucha.com/koisora/
東京から田舎の島に引っ越してきた主人公(元々はこの島で育った)。そこで起こる騒動に巻き込まれるのだが....
この作品のヒロイン全員好きだった。ほんとに。けど強いて言うなら聖良と彩が好きだったなー。
おそらくプレイしている方も多いでしょう。(願望)
このゲームは共通√が長く、20話まではほとんど同じ共通√なのだ。だが残り3話で攻略キャラとのイチャイチャが楽しめる。
正直廃校問題に取り組んでいるときには胸糞悪いシーンも多くみられた(ヒロインが云々ではなく敵側のキャラが少しうざい感じになっていた)がそれも込みで面白い作品になっている。
続編も発売されており、もちろんプレイした。優喜かわいいよ優喜。
※余談
すたじお緑茶が倒産したのでは、という話がありますね。はにクロ以降はプレイしていなかったので知るのが遅れましたが。ツイッター、公式サイトでも言及がされてないため我々は知る由もないという。どうなったかぐらいは言ってもいいのではと思うのですが。
Ⅵ.11eyes(PSP版)
http://5pb.jp/games/11eyes/index.html
皆さんお気づきでしょうが、私はあまりグロい感じのやつとかシリアスな感じのものはあまり好きではありません。(プレイしないわけではないが得意じゃない)当時私がなぜこの作品をプレイしようとしたのかわかりません。
とにかくえぐい感じだったようなという記憶しかありません。けど、すごい厨二くさい感じの設定とかはとても好きだったのでそこに惹かれたのかもしれません。
本編よりPSP版のもう一つの話のほうが好きだった記憶がありますね。シリアスが苦手な方はやらないほうがいいですね。今見るとすごい厨二っぽいし、なんでプレイしたんだろう...?
Ⅶ.天神乱漫
http://legacy.yuzu-soft.com/tenshin/
不幸属性のついた主人公をどうにかしようとした神様とのドタバタ恋愛ADV
ここでゆずソフト作品初プレイをしました。私はゴリゴリにゆずソフトファンというわけではないですが、やはり面白い。今は最新作のリドルジョーカーが発売前ということで何かと高まっていますね。
ゆずソフトの完成度の高さはこのころからだと勝手に思っています。
ゆずソフトの強みというか凄さの一つにあまり嫌いなキャラがいないというのがあるのではと勝手に思っております。
こういうゲームをしているとやはり少し攻略しづらいキャラが出てくるのもあると思います。しかし、そういうことがないのがゆずの凄いところだと勝手に思っております。
押しキャラは葵と佐奈。この二人によって自らのポニテ萌えと妹萌えを自覚する。
Ⅷ.涼風のメルト
10年に一度の土地神祭で神官を務めることになる主人公。幼馴染も巫女役として選ばれ、特別な祭りになると思っていたのだが町では不思議な生物を見かけるようになるのだが...
また渦巻ですが...
とにかく羽衣が好きだったという記憶が脳に刻みつけられている。捺菜が巫女となって森に入るのは決定しているのでなんか他の√に入ると少しかわいそうだなーって当時は思っていました。
どのルートでも感動させられた覚えがあります。っていうか羽衣が好きだったんだよ。
あと続編が「舞風のメルト」として出ていてその新規ヒロイン紅葉が好きだった記憶があります。
Ⅸ.学王
http://www.lumpofsugar.co.jp/product/gackoh/story/index.php
「学園生活を楽しみたい」という思いを胸に遠い宇宙から地球へ来た少年、大陸。学園生活に憧れを抱いていた彼は現地で衝撃の事実を知らされる....
一目惚れ...
原画を書いている方の梱枝りこさんの絵に一目ぼれでプレイ。
そして普通におもしろい。押しキャラは海月と光莉。特に二人の声にハマりましたね。光莉と海月のルートは何度も何度もプレイしました。
あと比奈夕先輩のジト目が結構好きだった。そして翔とエロケン先輩のキャラも好きでした。まるるも好きだったよ。うん、全員好きだ!
Ⅹ.MagicalCharming!
http://www.lumpofsugar.co.jp/product/magicha/
魔法を使えないはずの主人公がなぜ魔法を使えるのか、それを調べるため(または制御できるようになるため)に一人の女の子が主人公を拉致し、連れてきたのはウィズレー魔法学院。そこで新たな生活が始まる。
脊髄反射...!
前作の学王より同じランプオブシュガーさんの作品をプレイ。原画も梱枝りこさんなので脊髄反射でプレイ。
プレイ中何か違和感を覚えながらプレイしたのを覚えています。そして最後にはとんでもないどんでん返し(トゥルールート)があります。トゥルールートを見つけるのに苦労しました。攻略サイト見ればよかったんだけどね。
先に体験版をプレイするのを推奨します
体験版が製品版に繋がる仕様なので先にプレイしておいた方がいいですね。その方が面白いかと思います。
Ⅺ.DRACU-RIOT!
http://www.yuzu-soft.com/ja/dracuriot.html
友達とのただの旅行のつもりで海上都市に行った主人公。そこで運が悪く吸血鬼となった主人公は海上都市を出ることができなくなったのだが...
面白い...
この一言に尽きる。おそらくこの作品でゆずソフト童貞を卒業した方も多いであろう。特にキャラの一人一人の個性が強い。このキャラクターたちの個性に強く惹かれた方も多いのではないでしょうか。
本当にゆずソフトはキャラクターの個性を出すのがうまいと思っています。もちろんシナリオも大事ではありますが、こういうゲームはキャラが立っていることが重要だと思っています。もちろんシナリオも重要だよ!?
Ⅻ.星織ユメミライ
http://toneworks.product.co.jp/hoshiori/index.html
転向した先でいろんな女の子と出会う、星のようにめぐりあう、あなたの恋の物語。
圧倒的ボリューム!!
とにかくボリュームがすごい!本当にボリュームがすごくて、まずスクール編で普通のエロゲー1本分のレベルがある。さらにアフター編があります。このアフター編も長いです。
ヒロイン一人ずつ自らやりたいことがあり、一人は星、もう一人は写真、海、ピアノなどヒロイン一人一人の物語があります。
ヒロインごとに全く違う物語がある。
そしてアフター編はガラリと変わり、主人公は就職し、ヒロインも就職や自らのやりたいことに向かって進んでいます。その中で育んでいく恋の物語。推しキャラは美砂先輩。
ヒロインのルートシナリオの厚さ、質共にトップレベル。
キャラゲーに見えるけどすごい面白いからオススメの作品の一つ。迷ったらこれをやれと言う。
まとめ・あとがき
お気づきでしょうがあんまりシリアスなのは好きじゃないです。笑
「こいつ大手メーカーばっかりプレイしてんじゃねえか」とお思いの方はいるでしょう。そんなもんです。意外と。「俺、こんなの知ってんだぜ」と玄人ぶるつもりもないのです。
あと実は全然書き切れていないのです。最後の星織ユメミライで疲れてしましました笑。一旦終了と言うことで。まだまだ書きたいものが多いので追記または続編を書いていきたいと思います。何があるかなー。あおかなとか色々あるよね。
もう一度言っておきますけど
同じものをプレイしている人がいたら握手したい(願望)
いかがだったでしょうか。初めて見たものや自分の知っているものがあったでしょうか。ここに書いた物は全てオススメですのでプレイしたことのない人は是非プレイして見てください
今日はこんなところで!
ではでは!