Making*Loversをプレイしてみました!
ネタバレダメ絶対って人はご注意を!!!
ここからはネタバレがありますのでご注意を!!!!
小鳥遊亜子ルート
主人公の妹で、極度のブラコン体質。
両親のいる実家で、
妹と関係を結ぶドキドキの連続体験。
血は繋がっていなくとも、お互いを誰よりも深く理解しているからこそ、
一度火がついたら誰にも止められない。そんな情熱的かつ刺激的な恋をあなたに。
感想
ブラコン系妹ですね。
もともと主人公はアパートに住んでいたわけですが、ひょんなことから実家に戻ることに。(元々のアパートは残してたはず)
物語のはじめに、亜子に彼女を作るように背中を押されたが、出会う女性すべてに対してきっかけはあったものの前に進むことができなかった。その原因の一つが妹の亜子であったということだ。そのことを亜子に打ち明けると、お試しで自分が彼女になると言い出す。最初は戸惑うがごり押しされる。そうして過ごすたびに次第に亜子のことが気になることになるのだが...
妹としてか一人の女としてか
このルートでの最大の障害が妹であることですよね。このルートを通して、主人公はヒロインを一人の女というより、妹として見ている点がありましたね。それをよく思っていないヒロインはいじけるわけですが....それもいい!
もちろん妹ルートにはもう必須といってもよい過去バナですね。もちろんあります。元々主人公が施設から引き取られて二人の出会いがあったわけですが、最初は仲が良くなかったと。そしてちょっとした事件により互いを意識するようになる。まあ、アリがちといっちゃあそうだけどね。
あとこの子は恥ずかしい時と堂々としてるときの落差が凄い。後述しますがとにかくすごい。
正々堂々と威風堂々と
これは親に主人公とニャンニャンしているのがばれるシーンですね。もちろん兄妹でいろいろやっていたわけですから、ヤバいですよね。しかし、開口一番に
男らしい一言...
笑うでしょ。これは。結構真面目なシーンだったはずなのにこのセリフで緊張感が抜けるという。皆さん、このゲームはこういうゲームです。ちょっと真面目なシーンでヒロインや主人公がとんでもないことを言います。こういうゲーム好きな人いるのでは?この√一番の見どころです。
変態と嫉妬と
においを嗅ぐなら洗濯前らしいです。私は知りません。え?、本当だよ。
あまりのブラコンなもので、母親にすら嫉妬するという。実はこの時点で二人が付き合っていることは誰にも話してはいなかったのですが、母親にはもうバレていたというのは後でわかること。そのせいで母親がちょっかいを出したみたいですね。
おまけ
何気にキャラクターの衣装が多いよねと気づいた今日この頃。下手すると2~3着のゲームだってあるのにこのゲームは結構多いよね。すごいこの辺にこだわりを感じるのは気のせいかな。
衣装の一つの水着ですね。全ヒロインにありましたね。
この衣装めっちゃ可愛いのでは!?いやこれは、まじでかわいいぞ。このヒロインは実はちょっと運動神経がいいという設定が(確か)あるはずなのにあんまり運動とかしてなかったんだけど、このシーンだけはめっちゃ動いてましたね。
私は活発形、元気系のヒロインに弱い。つまりポニテに弱いのさ。
あとちょっとだけ思ったのがこのヒロインのもみあげというか、伸ばしている部分があるじゃないですか?それが少しディアブロスの角に見える...かなって。すいませんモンハンのし過ぎですね。反省してます。
今日はこんなところで!
ではでは!