どうもstlaycatです。
最近少し過ごしやすくはなってきたのかなと感じますね。暦の上だけでは2月の終わりは春ですから、まあ当たり前といえば当たり前なんですが。
はい。今回はひとつ屋根の、ツバサの下でをプレイしました!
今回もヒロインごとに感想を分けて書いていこうかなーと思います。
率直に言うと、面白かった!特に試合のシーンは特に面白かったと思います。
けど実際、面白かったけどなんとなーくもうちょっとなんか色々できたんじゃないかなーと思う作品でした。
<<フェアリー・ファイト>>通称FFが物語の中心になっています。どんな物語なのかは体験版の感想を参照ください
個別√の前にちょっと軽く感想をば....
体験版では仲間を集め、FFの大会に出よう!というところらへんまででしたが、ついに大会の予選に出場することが決定し、「ツバサ荘チーム」として出場し見事本選の出場権を手に入れるという所までで共通ルートが終了する。
私が特に見たかった空戦がよく描かれていたと思います。私は空戦について全然知らないのであまり詳しく知りませんが面白かったと思います。
欲を言えばルートごとの空戦の回数が少なかったのが残念。実際に試合をした描写が予選で3回、個別ルートで一回か二回ぐらいだったのが残念でした。もっと見たかったね。
そういう意味ではもうちょっと空戦をメインにしてほしかったていう気持ちもあった。けど、これはこれでいいのかなと思いますが。
そしてサブタイトルにある"under one wing,we dream together"というのはまさにこのシーンだったのではないでしょうか。
主人公の震電のしたで、星を見るヒロインたち。
青春ですね。いいよね。
広沢ひかり
主人公と同じ学年で飛行機マニア
ぱっと見真面目そうなキャラクターではあるが、意外とお茶目な側面もある。体験版では見れなかった点も多かった。キャラ曰く、ある程度仲良くならないと自分をさらけ出せないみたいです。結構さらけ出してたと思うけど。体験版と製品版とは結構性格が変わる。
ひかりルートの感想はこちら
佐々木一彩
主人公と同学年で入寮時のトラブルで同じ部屋に住むことに。
いわゆるツンデレではあるがそれは、自らの真面目さからくるものが多い。それがいい。私が一番を推すキャラです。
一彩ルートの感想はこちら
松本三毬
主人公の一つ下の後輩。
いわゆる不思議ちゃんなかんじではあるが、感情をストレートに表現するため主人公も周りもたじたじになる。
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神野菜穂子
主人公の一つ上の学年で、寮監も務める。
周りからは腹黒いと思われがちだが、実際は自分から接していくのが苦手なだけである。体験版ではあまり性格を把握できなかったため今回の製品版ではなかなか面白い√になっている。
菜穂子ルートの感想はこちら
最後に
随時更新中ですので、でき次第他ルートも更新します。
すべてのルートの感想を更新しました。
面白い作品でしたので、興味のある方は是非プレイしてみてください。